1. トップ
  2. 弁護士紹介
  3. 茂野 祥子

弁護士紹介attorneys

茂野 祥子Masako Shigeno

大阪事務所

弁護士
パートナー

主な取扱分野・得意分野

  • 企業法務
  • 中国法関連法務
  • PFI案件

経歴

昭和51年生 大阪府出身
平成7年3月 大阪府立岸和田高等学校卒業
平成11年3月 東京大学法学部卒業
平成14年10月 司法修習修了(55期)
御堂筋法律事務所入所
平成23年7月 上海・復旦大学進修修了
平成23年9月 金杜律師事務所研修入所(上海)
平成24年3月 弁護士法人御堂筋法律事務所大阪事務所に復帰
平成26年1月 弁護士法人御堂筋法律事務所パートナー(現任)
令和2年10月 公認不正検査士(CFE)登録
令和5年6月 中部飼料株式会社社外監査役(現任)
所属弁護士会 大阪弁護士会

主要著作

  • 「懲戒処分をめぐる法律実務-Q&Aと事例-」共同執筆(新日本法規出版 2014年9月)
  • 中国案例百選「判決・裁定執行拒絶事件」共同執筆(国際商事法務 2016年 Vol.44 No.3)
  • 中国案例百選「最高人民法院「第7期指導性案例の発布に関する通知」について」(国際商事法務 2015年 Vol.43 No.4)
  • 中国案例百選「環境公益訴訟事件」共同執筆(国際商事法務 2013年 Vol.41 No.4)
  • 中国の民事執行における財産調査について(JCAジャーナル 2017年6月号 No.720)
  • 中国案例百選「株主による会社の解散請求を認めた最高人民法院判決」(国際商事法務 2017年 Vol.45 No.2)
  • 中国案例百選「商標権侵害に基づく損害賠償請求を権利濫用として棄却した最高人民法院判決」(国際商事法務 2018年 Vol.46 No.4)
  • 仲裁条項の準拠法に争いがあり、準拠法に従った仲裁人の選定手続が取られていないことを理由に外国仲裁判断の承認・執行が拒絶された事例(JCAジャーナル 2018年5月号 No.731)
  • 中国「知的財産権紛争行為保全事件の審査に関する法律適用の若干の問題に関する規定」及び同事件の典型案例について(JCAジャーナル 2019年4月号 No.742)
  • 最高人民法院が、仲裁合意のない債権による相殺を認めた仲裁判断について、不執行事由に該当すると回答した事例(JCAジャーナル 2020年3月号 Vol.67 No.3)
  • 中国の上場会社の名義株に関する紛争(上海金融法院判決)(国際商事法務 2021年 Vol.49 No.4)
  • 外資系の中国企業間の第三国での仲裁合意につき、渉外的要素がないとして無効と判断した最高人民法院の裁定の事例(JCAジャーナル 2021年11月号 Vol.68 No.11)
  • Business & Lawオンライン「内部通報制度の整備・充実に向けた実務上の対応のポイント~改正公益通報者保護法の「指針の解説」を踏まえて~」(Business & Law合同会社 2021年12月)
  • 中国案例百選「フードデリバリープラットフォームの不正競争に関する事件」(国際商事法務 2022年8月 Vol.50 No.8)
  • 最高人民法院が、忌避事由に該当する仲裁人が加わって行われた仲裁判断につき、取り消されなければならないと回答した事例(JCAジャーナル 2023年4月号 Vol.70 No.4)

対応言語

日本語 / 中国語